UR団地内覧
予約していたURの内覧+仮申込みをしてきました。
まずは団地内にある現地案内所へ。
希望の間取りを告げると担当者が部屋番号をリストアップしてくれます。
条件
私たちの希望はこんな感じです。
光回線
在宅で仕事をするためには必須。今回みてきたURではNURO(NURO 光 forマンション)を契約するようです。ここで怖いのがURやはりNUROが回線を引けると言っていたとしても、実際に工事してみたら開通できなかったということが稀にあるということです。本当に低い確率だそうなので、もはや信じるしかない。
広さ
二人暮らしなら食事+作業場、寝室、物置があれば十分なので45㎡くらいが妥当かと。今の家が59㎡で使い切れないので少しコンパクトにしました。間取りでいうと2DKと3Kだそうです。
画像の通り台所と洋室が仕切られているかの違いなので正直どっちでもいい。
南向き
育てている植物のためというのもありますが、とにかく日当たりはいいに越したことはない!北向きの古い家は本当に寒いのを経験しているのでこれだけは言える。
3階以下
おそらくそこが体力の限界だと思ったから。ゴミ出しやスーパーなど出かけるたびに階段を使うわけですからなるべく下層に住みたい。しかしURは年配や妊婦向けに下層を貸し出していることが多く、そういった条件にヒットしないわたしら夫婦は3階が限界のようです。あと5階だけは絶対なし。体力もうそうですが天井に断熱材がない場合、冬は寒く夏は灼熱となります。うちはゲーミングPCが2台もあるのでエアコンがまったくきかないなんてありえない!
角部屋
こだわりがあるわけではないですが、角部屋であることに越したことはない。勝手なイメージですけど、団地ってお年寄りが多く住んでいるイメージがあって、夜型のわたしたちとは生活のリズムが絶対違うので、できるだけ接する面を減らしたい所存。
内覧して仮申込
そんな感じでリストアップされた部屋を見て回るわけですが、時期が時期なので鍵と地図を渡されるだけであとはご自由にどうぞのスタンスでした。広大な土地を地図を見ながら大冒険です。
いくつか見たのですが団地特有の室内の謎配管の多さはあれど、どれもリフォームされており思ったより綺麗でした。ただしURの人も言ってましたが、部屋によりリフォームの内容に若干違いがあるので実際に見ないとわからんというのはなるほどなと。風呂のタイルや台所の設備、床材の色や素材、ふすまの柄なんかは部屋によってまちまちでした。
この中で立地やリフォーム内容を確認して2DKの部屋に決めました。
URでは内覧と同時に仮申込みといって、気に入った部屋を押さえることができます。
現地案内所に戻りさっそく先程の部屋を仮申込みして本日の予定は終了。
は~疲れた。